【物と向き合う】使い切るのは、大変なこと

いま使っているバッグがボロボロになったので

トリーさんがクリスマスプレゼントとして、買い替えてくれた。

1年半、ほぼ毎日使ってきて

「物を使い切るのは、大変なことだな」

と感じた。

毎日使って、1年半も使えた

購入したのは2022年6月28日で、買い替えたのは今月。

その結果、感じたのは「物を使い切るのは大変だ」という事だった。

なぜ大変なのかというと、服やバッグは長く使えるから。

もちろん穴が開いたり、破れたりしたら捨てるけど

そうなるまでには、毎日毎日、たくさん使ってあげないといけない。

その前に、飽きてしまったり

そんなに使わなかったりすると

ボロボロにならないし、でも使える状態ではあるので

「いつか使おう」

となってしまう。

本当に毎日使うものは少ない

毎日毎日使うものは少ない。

• お風呂
• 洗濯
• 料理
• 食事
• 歯磨き
• 布団敷き
• 仕事道具

こんなところだろうか。

これに+αで趣味の道具くらいかな。

一度に使えるのは、一つだけ

しかも一度に使えるのは、一つだけ。

本やCD、洋服、靴、タオル、調理器具、文房具は

1人に、1つか2つで足りる。

一度に2本のシャーペンはいらないし

靴も一度に1足だけ。

たくさん持つのは「いつか」使うと思うから。

でも、たぶん多くて３～４くらいじゃないかなと思う。

それ以上多いと、選ぶ時間で毎日の生活がつぶれてしまう。

まとめ

今回買い替えたバッグのように

毎日使う物を、厳選していきたい。

最終的には大好きなもの、毎日使う物だけにしていきたい。

コツコツと、物を減らしていこう。

もっと少なくしていこう。

【捨てた理由】

チャックが壊れ、底には穴が開いてしまったから。

ここまで使い切れてよかった。

この記事を書いた人

名前：ターキー

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関東在住の29歳。収入手取り20万円。早寝早起、すきま時間の自習、一日一食、通勤徒歩などの習慣にストイックに取り組む。