【小さな習慣】大きな目標よりも、小さな目標の方がずっと価値がある。
自分がこのブログを始めるときに参考にした本が二つあるので
今回は、そのことについて書いていこうと思う。
- すぐに焦ってイライラしてしまう
- 目標は大きいけど、いつも叶えられない
などの事に悩んでいる人のヒントになると思う。
10年という長い期間で見る
1つ目は「50歳からのブログ運営戦略」
コンセプトは50歳からブログを始めて
60歳には10年ブロガーになろう!
という本。
ブログの本はたくさん出ているけど
10年という長い期間を前提とした書籍は初めて見たし
- すぐに結果を求めて続けられなくなる
- 気持ちばかり焦ってイライラしたり落ち込んだりする
そんな自分にとても大きな気付きを与えてくれた。
「毎日焦らず継続する」
気持ちが焦ったり、なにをすればいいか分からなくなった時に
読み返すことにしている。
小さな習慣は続けられる
2つ目は、「小さな習慣」という本。
自分はいままで、大きな目標を立てては失敗し
自己嫌悪に陥ってしまっていた。
そんな気持ちに寄り添ってくれる本で
内容を書にして、いつでも目に入るところに飾ってある。
特に、自分が勇気づけられるのは
「何かを少しだけでもする方が、何もしないよりずっと価値は大きい」
というところ。
本当に少しの事だけ。
本の最初では「鼻を触る事」から始まっている。
簡単に出来るけど、それをすること自体が
「変わらない意志よりも、変える意志の方が強いという証明」
になる。
とても、わくわくして勇気をもらている。
失敗から学ぶ姿勢
12月初めに胃腸炎になり、今朝体重を量ってみると81.2㎏になっていた。
リバウンドだ。
自分は、仕事が休みになってしまうと
- 早寝早起き
- すきま時間の自習
- 通勤徒歩
- 一日一食
などの習慣を行えず
自堕落な生活に戻ってしまう。
具体的に言うと、過食に走り、SNSをして、ダラダラと過ごしてしまう。
胃腸炎になってそれをまた繰り返してしまった。
自分が求める成果は
- 身軽な体形になる(BMI19→65㎏くらい?)
- 一日6時間労働になる
- 毎日、4つの習慣を続ける
だ。
それに向けて、失敗してもいいので
そこから学んでコツコツ進んでいければと思う。
まとめ
リバウンドは残念だけど、諦めるんじゃなくて
そこから学んでいくことが大事なんだと思う。
完璧さは馬鹿げた幻想だ。
よりよくなることだけに注意を向けていこう。
小さな事を、コツコツやっていこう。