早起きを習慣化できた4つのコツ。
おはようございます。
この文章を書いている時点で、4:30頃。
起床時間は3:40でした。
以前は、3時台に起きるなんて考えられませんでしたが
今は、努力もせず自然と体が動いているような感じで
早起きを習慣化することが出来ました。
そこで今回は
「なぜ3時台に早起き出来るようになったのか?」
について書いていきます。
結論としては
- 夜にやる家事を減らして、ルーティン化&見える化した
- 朝やる事&やる場所の確保をした
- 目覚まし時計を高いところに括り付けた
- 日中、運動&食生活を整えた
です。
簡潔に書いていきます。
夜の家事を減らして、ルーティン化&見える化した
家事を減らすために具体的にやったことは
- ドラム式洗濯乾燥機にする(洗濯を楽にする)
- 持っている洋服の数を減らす
- 持っている食器の数を減らす
など。
そして夜にやる事を
- お風呂
- 洗濯
- 食事
- 片付け
- 歯磨き
- 布団敷き
の6段階に分けて、紙に書いて壁に貼っておきました。
また、腕時計のアラームを19:00に設定して
アラームが鳴ったら消灯(メインの電気を消して、間接照明のみにする)
したこともかなり効果的だったと思います。
朝やる事&やる場所の確保をした
朝にやりたいことを明確にして書き出して厳選。
頭文字をとって覚えるようにしました。
そうすることで「何しようかな?」と迷うことが無くなり
起きたらこれをする。という習慣化の助けになったと思います。
名前は「ボブ絵師かどや」
- 簿記3級の勉強
- ブログ
- 英語
- しゃべる(動画をとりながら自分の考えをしゃべる練習)
- 家計簿
- 読書
です。
また、それら「自習」をやる場所の環境づくりも頑張りました。
テーブルと座椅子を購入したり
ベランダに一人用テントを立てて、自習室を作ったり
かなり気合を入れて作ったのも
「自分はこれをやっていくんだ」
という決意が形になっている感じでよかったと思います。
目覚まし時計を高いところに括り付けた
出入り口の扉の上部に、目覚まし時計を括り付けました。
こうすることで、アラームが鳴った時
起き上がって、止める。
という行為を自分から引き起こすことができます。
そして、アラームを止めた時には
体は起き上がっているので、歩いてトイレに行ったり
水を飲んだりなどして、眠くても活動を自然と開始できるようになりました。
日中、運動&食生活を整えた
取り入れた習慣は
「通勤徒歩」
「一日一食」
の二つです。
どちらも、仕事と関連させて付けた習慣で
- 歩かないと職場へ間に合わない
- 仕事中に食事はできない
などの強制力があり、続けることが容易になりました。
結果的に、体重も減り
走れるようにもなってきて
健康的な体になってきています。
まとめ
ということで、早起きをするために取り入れた習慣でした。
体験談としては、一つだけ変えてもあまり変わらないけど
4~5個くらい一度に変えれば
自然と現れる結果も変わる。
ということ。
後、一度に多くを変えようとはしない事
参考になれば幸いです。