【子供&家事】簿記、英語、自習に割く時間の作り方
収入が手取り20万円なので
家賃を抑える作戦として、1Kに家族4人で住んでいる。
その環境で、人生を変えるために「簿記、英語、その他自習」
に毎日取り組んでいるのだけど
今回はそんな中
「時間をどうやって作り出しているか」
について、書いていこうと思う。
環境を整える
自分が欲しかったのは「一人で集中する時間」だったので
そのために必要なのは自習室だった。
幸いなことにベランダが少し広めだったので
そこの空間に快適な自習室を作った。
そして、押し入れの2段目のスペースにも
テーブルと、クリップライトと電源を通して自習できるようにした。
- ぱっと思いついたときに
- ベランダの扉を開けたり、押し入れに入れば
- すぐそこに、自習できる空間がある
それだけで、やりたいことをやる時間がぐんと増えた。
ひよこブラザーズを起こすこともないし
家族に迷惑をかけずに、
簡単に、毎日、自分の時間を作れるようになった。
普通の人だったら、ここまでする必要はないかもしれない。
要するに、机の上を片付けたり
家の使ってない部屋を自習室にしたり
すぐに仕事に取り掛かれるようにする、ということ。
自分は、1Kに住んでいるし
もともと集中力が全然続かない人間だったので
ここまでの環境が必要だったんだと思う。
家事を減らす
0歳と2歳の子育てしていると、することがたくさんある。
- 入浴の手伝い
- 着替えの手伝い
- おむつ交換
- ミルクの提供
- 食事の用意
- 食事の介助
- 食器の片付け
- 歯磨きの介助
- 汚したりしたら拭いてあげる
これらを生真面目にやっていたら、あっという間に時間が無くなってしまう。
入浴、洗濯(洋服)の手順を減らす
ポイントは
- 洋服は3枚ずつにする
- フェイスタオルを使う
- ドラム式洗濯機の導入
ターキーが持っている洋服は、Tシャツ2枚、ジャージ3枚、下着靴下3枚ずつ。
もともと使っていたバスタオルはすべて捨て、フェイスタオルだけを使うようにした。
そして、ドラム式洗濯乾燥機を中古4万円で導入。
この3つを行うことで
- 洗濯物を干さなくていい(超時短が毎日)
- タオルや洋服が少ないと、短時間で片付く(時間が出来る)
と家事の負荷がかなり軽くなり、イライラすることもなくなった。
料理、食事の手順を減らす
ポイントは
- 週末に自炊ストックする
- ホットクックの導入
自炊ストックのおかげで、平日の夜は大きな料理をしなくていいし
弁当や外食より安くおいしく済ませられる。
コンロで火を使っていたらその場を離れられないが
ホットクックは
具材をきって→鍋に入れていき→スイッチを押す
後は待つだけで完成する。
その待ち時間は、何か他のことが出来る。
片付けの手順を減らす
ポイントは
- 食器の数を減らす
使っていない、使う予定のない食器も持たないようにしている。
すると、一回の洗う量は少なくていい。
そうすると自然と、毎回やるようになる。
習慣を作る
ポイントは、「仕事に結び付ける」こと。
仕事は多くの人が毎日行っている習慣だと思う。
その、強力な「仕事に行って、しばらくそこにて、帰ってくる」
という習慣に、身に着けたい習慣をつけ足していく。
自分がつけ足したのは
- 早寝早起(20:40~3:40)
- すきま時間に自習(朝、昼休み)
- 通勤徒歩(片道5㎞)
- 一日一食(朝、昼なし)
特に、通勤徒歩や一日一食は仕事に結びついている。
仕事には行かなくちゃいけないし
仕事中に、何かを食べることは考えないからだ。
習慣にすると
- 無理なく
- 自然に
- いつの間にかやっている
状態になる。
やりたい事がいつの間にかできているという感覚になってくる。
時間がどんどん生まれるという感じ。
いつでも、やりたいことに取り組めるようになってくる。
まとめ
1K4人暮らしの中での試行錯誤は、これからも続けていきたい。
コツコツ、ひとつずつ、やっていこうと思う。
2023.10.10 3:20に再び起床してみた日
もう一回チャレンジしてみた。
今は、ぼんやりするなーくらいだけど、日中どうなるかはまた見ていきたいと思う。
時間は欲しいけど、睡眠時間も欲しい。
悩ましいところだ。
今朝は、久々に自習室に来た。
毎回思うけど、やっぱりこの自習室最高。
一生これはあってほしいレベル。
マジで作って良かった。
昨日は、雨で近所のスーパーやゲーセンに行く以外は
家でゆっくりと過ごした。
家事などを片付けて、のんびり過ごした感じ。
休日は後悔することが多かったが
- 早朝の通勤徒歩(約9㎞ほどのジョギング)
- 食事は13時以降
など、規律を持てるようになってきたかな?と思う。
少しずつでいいので、進歩していけたらと思う。