【ミニマリズムと習慣】「好きなことをして生きていく」為に必要なこと2つ
今朝は、このブログを始めた時に参考にした書籍
「50歳からのブログ運営戦略」
の作家、Lyustyleさんのブログ記事を読んだ。
「好きなことをして、生きていく」という言葉について書かれていて
この記事を読んで、自分自身にとってどうなのか考え
- ターキーの土台・生業
- 成功への地図は「ミニマリズム」と「習慣」
- ヒントとする書籍
について考え直す機会になったので、書いていこうと思う。
ターキーの土台・生業は「福祉関係の派遣社員」
福祉の仕事を選んだ理由
- 接客をやっていたから
- 少し時給が高かったから
- 自分にもできそうだと思ったから
- 体を動かす仕事が好きだったから
社会人になる前から
そもそも、自分に仕事はできるだろうか?
というネガティブな思いもあったので
出来る仕事があるだけでもありがたいという感じだった。
福祉の派遣を、5年以上継続している理由
- 残業がないから
- 職場を変えたくなったらすぐに変えられるから
- 人との距離を保てるから
- 業務が楽だから
- 満足できる、ある程度の収入を得られるから
- 体を動かすのが好きだから
- ちょっとした人とのコミュニケーションで安心できるから
こうして書いてみると、「この仕事がしたい!」という感じではなく
「生きていくのに、楽だから」という理由でこの仕事を選んでいるのだな
ということがわかってきた。
実際、こんな働き方でもある程度の収入は得られたし
そのささやかな収入で
- 1人暮らしする
- 結婚する
- 素敵なランシューを買って、通勤徒歩をする
- 自習室を自作する
- パソコンを購入して、有料ブログを作る
- 簿記3級の良い教材を購入して勉強する
- 休みの日に、ひよこ君と一緒に電車やバスに乗って冒険する
- ランニングバッグを購入して、素敵な水筒や着替えを入れて冒険に備える
- たくさんの魅力的な本を、kindleやオーディブル、アレクサで聞ける
- 誕生日に、部屋に露天風呂付きの宿に泊まれる
- トリーさんとおいしい外食や、お土産のスイーツがたべられる
などなど、たくさんの素敵なことを実現できた。
自分にとっては本当に素敵なことばかりだ。
自分の土台・生業は「生きていくのに楽」
要約すると
「自分がこの土台・生業を選んでいるのは、生きていくのに楽だから」
だと思う。
素直にそうだと思う。怒られるかもしれないけど。
そして、もっと楽に生きられないかな?とも密かに思っている。
例えば
- 1日6時間労働で、同じ収入以上を得られないかな?
- 今の職場に所属しながら、自分の好きな事を勉強できないかな?
- 仕事を利用してダイエットしたり、健康的な習慣を付けられないかな?
- 1日6時間労働なら、毎日働いてもいけるんじゃないか?
- 毎日働けるなら、今の習慣(通勤徒歩、一日一食)も続けられるんじゃないか?
などなど。
そんなことを思えるのも、やっぱり
この働き方が生きていくのに楽だから、だと思う。
ターキーの成功への地図は「ミニマリズム」と「習慣」
自分にとっての成功とは、「自由に生きれる」ということ。
- 住む場所
- 働く時間
- 所属する組織や会社
などを自由に選べるという状態。
その状態を作るのに、大きく役立ちそうなのが
ミニマリズムと習慣と思っている。
ミニマリズムは、「時間」と「お金」を生み出す
ミニマリズムを実践すると、「時間」と「お金」の管理が簡単になる。
時間↓
- 物の要不要を分け、いらない物を手放す。
- 物が少なくなる。
- 家事が減り、ストレスも減り、SNSを見たり、ダラダラする時間が減る。
- すぐに何かにとりかかれる。自由に使える時間が増える。
お金↓
- 物を減らす。
- その時、「これ買わなきゃよかった、あんまり使わなかった」等
後悔する気持ちがある。 - 次回、買い物するときに「これは本当に使うか?」と考える。
- 必要なものを買うようになる。
- 支出を見直すようになる。
- 支出を減らせるようになる。
習慣は、自分を本当に変える
「自分にどんな習慣を付けたいか?」
これを選べるようになると、人生が本当に変わる。
習慣は
- 無理をしていない
- 楽にできる
- いつの間にかやっている
ことだからだ。
自分には「もっと身軽な体形になりたい」という夢があった。
でも、ずっと27年間変えられなかった。
- 暴飲暴食
- Youtubeをダラダラ見る
- 運動するのが苦痛で、越えられない壁に見える
- 自分が無力で、何もできないと感じる
という状態だった。
今考えるとそういう習慣を付けていた、ということが分かる。
「自己嫌悪と、怠け癖、過食」のサイクルでなっている、悪い習慣だ。
その習慣を自分で選べるようになり、今では
- 通勤徒歩
- 一日一食
習慣を身につけられた。
この二つを行うときは、まったく壁を感じないし
実際に継続して達成することが出来ている
ヒントとする書籍
【ミニマリズム】
- 「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」佐々木典士著
【習慣】
- 「ぼくたちは習慣で、できている。」佐々木典士著
- 「小さな習慣」スティーブン・ガイズ著
- 「複利で伸びる一つの習慣」ジェームズ・クリアー著
上記の本は、オーディブルで本当に何度も聞きまくっている。
他にもたくさんの著作を読んだり聞いたりしている。
これからも、自分の人生にどんどん取り入れていきたい。
まとめ
今より、1%ミニマリストに
今より、1%良い習慣に
コツコツ、毎日、焦らすにやっていこうと思う。
2023.10.01 無事に30記事を達成した日
飽き性の自分が、ここまで書いてこれてよかった。
テーマも含めて、40,000円ほどの予算をかけて始めたブログなので
少なくとも契約がある3年間は、毎日何かしら書いていきたい。
今日はありがたいことに、トリーさんの友人が家へ来てくれた。
お客さんが家に来てくれるのはうれしい。
なにか、自分の家に新しい風が入ってくるような感じがして
気持ちも改まるのでいい感じがする。
2023.10.02 「クリエイティブな習慣」を開封し、読み始めた朝
早起きに成功した。
昨晩、お昼寝を長くしていたせいか
ひよこ君が自然と、4:30くらいに起きてきて活動し始めた。
それにつられてひよこちゃんも起床し、二人でおもちゃで遊んだり
泣いたり、ミルクを飲んだりしている。
先日購入した書籍を開封し、読み始めた。
すごい。
例えば
- 基礎に時間をかけすぎるということはない
- 創造性は習慣である
- そして、最高の創造性は、優れた労働習慣の賜物である
こんな感じ。
習慣絵をテーマにした書籍は大好きで、これまでオーディブルやkindleで
たくさんの本を聞いたり読んだりしている。
具体的で、何をしたらいいのかがわかりやすく
自分の生活にカスタムして取り入れやすいのですごく好き。
またこの本を読み進めていって、学んでいければと思う。
2023.10.04 無事に免許更新できた日
警察署が、平日だけしかやっていなかったので
有休をとって警察署へ赴いた
- メガネの調整
- 住民票の発行
- 警察署で更新手続き
- ひよこちゃんの保育園の書類を貰いに行く
などやりたいことが山盛りなうえに
トリーさんがひよこちゃんに付き添って受診する予定もあった。
最初は、警察署での予定は午前中で終わるものだと思っていたが
なんと自分が優良運転者ではなく、一般運転者だとわかり
電車で1時間かかる免許センターへ行かなければいけないことが判明。
結局、丸一日かけて何とか免許の更新をすることが出来た。
トリーさんも受診の待ち時間が長く、かなり大変だったといっていて
申し訳ない気持ちになった。
なので、夜はお菓子とスイーツパーティーをした。
トリーさんも気持ちよく寝てくれたので、まあ一件落着と思っていいかな?
とにかく、イレギュラーがありながらも
免許を更新できてよかった。
色々、やる事が重なってしまうけど
あまり焦らず、計画を立ててゆっくりやっていこう。