【緊張構造】ダイエットが成功し継続するパターン
現在読んでいる、「意思決定の地図とコンパス」から
書き残しておきたい箇所があった。
- 「体重を減らす」のではなく「健康を作り出す」
- 成功が持続する「緊張構造」
- リバウンドが起こる「葛藤構造」
これらについて書いていく。
「体重を減らす」のではなく「健康を創り出す」
フォーカスは「創り出したいもの」
ダイエットの最大の目的は
- 最高の健康を作り出す
- 身軽なすぐに動ける体
- 早寝早起きも簡単にできる
などなど。
体重を減らすなどは「問題解決意識」になり、
問題が解決しても、欲しいものが確実に手に入る保証はない。
成功が持続する「緊張構造」
緊張構造とは、
- 創り出したいビジョン
- 今の現実
の二つから成り立つ。
この二つを、明確にすることでそこに緊張が生まれ
緊張は解消に向かう。
ちょうど、弓がぴんと張っているところに矢をつがえて
思い切り引き絞り、手を離すと的に向かって矢が飛ぶような感じ。
「意思決定の地図とコンパス」田村洋一著より
今までピンとは来ていなかったが、この図を見て
緊張構造に必要なことがつかめた気がした。
特に、作り出したい現実に向かって取り入れているのが
「習慣」と書かれているところにすごく勇気づけられた。
- 早寝早起
- 一日一食
- 通勤徒歩
- すきま時間に自習
などの習慣にここ半年ほど、コミットして取り組んできて
人生で一番体重を軽くできているので
少しは緊張構造を自身の中に取り入れているかな?と嬉しくなった。
リバウンドが起こる「葛藤構造」
リバウンドが起こる「葛藤構造」では
- 創り出したいビジョン
- 今の現実
のほかに
- もう一つ(または複数)の別のビジョン
があるためにおこる。
ダイエットの場合は「空腹」という緊張構造が起こりやすい。
- ダイエットのために食事制限をする
(不健康という緊張が解消に向かう) - 空腹を感じる(今度は空腹という緊張が生まれる)
- 食べる(空腹という緊張を解消する)
- 太ってしまう→最初に戻る
(今度は不健康という緊張が生まれる)
悪循環になってしまう。
まとめ
葛藤構造から抜け出して、緊張構造に移行するには
- ビジョンを明確にする
- 現実を見る
の二つを行うのだけど、ここはまだ読書中なのでまた今度。
コツコツ、進めていければと思う。
2023.09.20 ものすごく眠い中起きた日
昨日は新しい本「意思決定の地図とコンパス」をkindleで購入した。
また、帰宅途中に100均によってかりんとうを購入したのだけど
それを夜に食したため、ぼーっとして寝るのが遅くなってしまい(21:30)
起床したときも、後遺症で最近感じることが無い眠さがあって
起きるのが大変だった。
田村洋一さん(上記著作)の中にも
ロバート・エリックの「緊張構造と創造プロセス」について書いてあって
マジで購入してよかった。
本の中でブラインドタッチについての記述があって
今後、自分も習得する必要があると思い
アマゾンで☆4の教材を購入した。
売り文句は「思考の速さで打てるようになる」
1週間くらいで成果が出始めるそうなので楽しみだ。
ひとまずやってみた。
現在の寿司打のタイムを記録しておこう。
今はほぼ全部を人差し指で打っている。
少しずつ、打てるようになっていきたい。